就職氷河期

バブル崩壊後の1993~2002年前後に就職活動を行った世代のことを就職氷河期世代といいました。
しかし、『就職氷河期』という言葉は、最近まで耳にしていた記憶があります。
近年就職活動を行った学生たちも、自分たちの世代が就職難で就職氷河期だと呼ばれていたと認識しているでしょう。


ところがそれは、過去にも起きていた就職氷河期が再来していたということです。
2007年のリーマンショックの影響で株価暴落などに陥り、日本の経済は不況を迎えました。
2009年卒業者たちの中にはやっとの思いで内定を得たにも関わらず、卒業を目前に控えて企業側から内定を取り消されてしまった人も多くいました。
当時はニュースでも頻繁に取り上げられ、まさに日本は不況だという状況を誰しもが目の当たりにしていました。
この影響は翌年にも続き、2010年にはバブル崩壊後の就職氷河期と呼ばれた世代よりも内定率が減少しました。


そして、そんな中起こったのが、3.11の東日本大震災です。
まさに企業への就職を目前にしたこの時期に、日本の歴史に残るような大災害が起き、この影響で内定を取り消されてしまった人も多くいました。
このように過去を振り返ってみると、バブル崩壊後の不況が現代までずるずると続き、それに伴うように就職難もいまだに解決されていない状況だといえるでしょう。


就職前から『不況』だの『就職氷河期』だのといわれていた若者たちの多くは、自分の将来の職業に対して『夢』や『希望』をあまり抱いていないことが心配されています。


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